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W S E T = Wine & Spirit Education Trust とは?
(ワイン&スピリッツ・エデュケーション・トラスト)

◆ W S E T は世界で通じる資格
WSETは、元々イギリスのワイン貿易商組合『Vintners Company』が始めたもので、ワイン産業そのものをサポートするという目的で、1969年イギリスでワイン・スピリッツの業界教育のために設立されました。その後、海外展開を始め、現在では世界70カ国以上で講座と試験が実施されている国際的に認められたワイン&スピリッツのカリキュラムです。年間10万人以上が受験しており、受験者数は、イギリス、中国、アメリカの順で多く、日本は9位ですが伸び率は世界トップと人気急上昇の資格です。
Japanese Qualifications | Wine & Spirit Education Trust (wsetglobal.com)

◆ 世界最高峰のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」へ通じる道
ワイン教育プログラムのレベルは1~4(レベル4=ディプロマ)までの4段階です。ディプロマを持っていることは、マスター・オブ・ワイン受験する上でも必要で、ワインの知識で世界に挑戦するためには、WSETの資格は必須といえます。当わいん塾では、現在レベル1~3までのクラスを開講しており、どこのレベルからでもご受講が可能です。

◆ 認定校は日本で4校だけ
世界75ヵ国、900以上ある認定校のうち日本での認定校は4校のみ。しかも、三大都市圏以外の試験実施、
教室受講と変わらず毎回試飲付きで行うオンライン授業、各クラス2~6名という超少人数制の開催は当校のみ。

◆ 暗記(日本式)ではない、論理的な(海外式)勉強法
各レベルとも講座と試験が一体となっており、認定校にて決められたカリキュラムを受講してからでないと受験できない仕組みになっています。1回の試験よりも、毎回の授業での理解度を重要視しているため、試験は年に数回実施され、受かるまで何回でも再受験できます(受験料は必要です)。
またその内容も、「何故この気候がワインの味わいに反映されるのか?」等、常に論理的に学んでいくため、
最終的には、ワインに対する「何故?どうして?」が説明できるようになることを目指します。

◆ 品質を評価するためのテイスティング方法
試験でテイスティングがあるのはレベル3からになりますが、講座では毎回平均6種類の試飲を行います。
ワインのサービスが主なソムリエのテイスティングのように、どんなワインでも褒める前提ではなく、ワイン産業の振興が主な目的のWSETにおいては、ワインの品質を評価する生産者やマーケティング寄りのテイスティングとなっています。

◆わだえみのわいん塾の特色
・講師がお1人お1人の状況を把握できるように、超少人数制。
・オンラインで、全国どこからでも試飲ありのご受講が可能。
・主任講師(安田)は日本でのWSET草創期から指導をしており、WSET講師としては15年以上の経験と実績あり。
・合格者のほとんどが高得点(Pass with Distinction=優)で合格。
・理論試験対策として、毎回、簡単な宿題をお出しするほか、理論の模擬試験を行い、講師が丁寧に添削指導。
・受講生割引価格10%offでワインの購入可能。
担当講師がワインショップを運営していますので、MW受験生にも高評のワインセット
や、講義で使用したワインを試験対策や復習用に欲しい、などのご要望にもお応えしております。

 

 

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